木曽ヒノキ、無垢一枚板。
~ FREBIO ~
ヒノキは古来より、法隆寺や伊勢神宮をはじめ、重要な建造物に使われ、最高の建築材とされてきました。その中でも、一年を通して気温が低く、特に冬の寒さが厳しい木曽の気候の中で、ゆっくりと育った木曽ヒノキは、年輪が細かく木目・色・艶・香りともに最高級。継ぎ目のない、本来の美しい木目や香りの良さをそのまま残したいから・・・
私たちは『無垢一枚板』にこだわり続けます。
無垢材を使う上で、問題点と言われている「反り」、「割れ」、「暴れ」、「隙間」などの発生は、室内の温度・湿度の変化によって膨張・収縮する無垢材ならではの特徴からくるものです。変形しないよう含水率を落としても、本来の質感を損なわないように。天然乾燥とオリジナルの乾燥機による独自の乾燥技術で、均一な含水率を保つ『木曽ヒノキ無垢一枚板 フレビオ<FREBIO>』が誕生しました。
「樹木」から「木材」へ。
陽当たり・傾斜等、一本として同じ物がない天然の木を、正確な製品へと変えるのは、機械だけに頼らない職人の経験と技術。現地での丸太の買い付けから運搬、乾燥、加工、塗装までの全行程を自社で行い、一枚一枚丁寧に検品します。常に品質の厳しいチェックができるだけでなく、安定した低価格でご提供が可能です。